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「製造業、卸、商社をベタ打ちハラスメントから解放する!」受発注バスターズ、プレシリーズAラウンドで総額2.2億円の資金調達を実施






製造業、卸売業、商社などのデジタル変革(DX)を手掛け、AIを搭載したRPA『batton』や、AIを用いて体裁の異なる書面を統一しデータ化する業務効率化ツール『受発注バスターズ』の開発および販売を行う株式会社batton(本社:東京都港区、代表取締役:川人寛徳、以下「当社」)は、2024年、プレシリーズAラウンドで総額2.2億円の資金調達を行いました。




当社は、製造業・卸業・商社の受注入力をAIを使ってゼロにする「受発注バスターズ」を展開してまいりました。これまで、現場では顧客ごとにバラバラの書式で注文書、発注書などを受け取っています。この時、PDFやFAXで受け取とる一方で、内容を確認した上で基幹システムにベタ打ちをする必要がありました。これを受発注バスターズではファイルをアップロードするだけで、AIが判別・振り分け・データ化を行い、ダウンロードすることが可能になります。ユーザーはダウンロードしたファイルを基幹システムにインポートすることで、これまで行なってきたベタ打ちがゼロになります。

また、これまでAI-OCRではできなかった「各顧客ごとの癖や独自ルール」も自然言語でAIに指示をすることによって自動で変化され出力されます(ex.「帳票に"至急"とあったら納品日から-1日して出力して」など)。

上記により、最大93%の工数の削減はもちろんのこと、これまでベテラン人材の頭の中で行われてきた顧客の癖や独自ルールへの対応をAIが補填。現場での入力担当者の属人化問題、高齢化問題、今後もさらに加速する人材不足への対応が一度に可能になります。

これまでリリースから1年半ほどですが、記載の大手・有名企業にも導入をいただいております。


今後は大手中小問わず、皆様の現場の課題をさらに解決すべく以下の資金調達を行いました。


プレシリーズAラウンドにおいて、XTech Ventures株式会社(東京都中央区)およびミクシオホールディングス株式会社(広島県広島市)及び株式会社ベンチャーラボインベストメント(東京都中央区)から総額2.2億円の資金調達を行いました。これにより、当社は『受発注バスターズ』のAI機能のさらなる強化、さらなるバージョンアップに向けて加速していきます。



資金調達の背景

今回の資金調達の目的は『受発注バスターズ』の機能開発強化、当社の採用強化、市場拡大です。機能開発としては、『受発注バスターズ』と既存のクラウドFAX、複合機、ドキュメントハンドリングソフトウェアなど多様なツールとの統合を実現し、様々なプロダクトとのシナジーを創出していきます。また、独自高精度文字認識エンジンの開発を強化し、さらに様々な注文書への対応を推進します。また、受発注バスターズの受注データを分析し、製造業、卸売業の営業組織を強化するプロダクトも開発予定です



企業情報


会社名:株式会社batton

代表者:代表取締役 川人寛徳

所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-4-22 SNビル

事業内容:RPA・AIフォーマット事業


会社名:XTech Ventures株式会社

所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3F


会社名:ミクシオホールディングス株式会社

所在地:〒730-0016 広島県広島市中区幟町13-15新広島ビルディング2階


会社名:株式会社ベンチャーラボインベストメント

所在地:〒104-0045 東京都中央区築地 6-17-4リードシー築地ビル 4F

 

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