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ドクターナウは累計59億円の資金調達を達成、 FinTechユニコーン最大手のStripe提携。日本市場におけるオンライン診療&薬配達サービスを本格展開へ






-オンライン診療および薬配達プラットフォームであるドクターナウは、日本でのサービスを今年7月に開始予定

-ドクターナウは、FinTechユニコーン最大手のStripeと提携し、安全な支払いシステムでオンラインでの医療環境を構築

-Adaptive AcceptanceやRadar(不正防止)機能などを積極的に活用し、セキュリティを最大限に強化

-「患者の支払いから病院及び薬局の自動決済まで便利な医療環境を構築し、日本国内のオンライン診療&薬配達サービスの新たな基準を示す」という

-累積59億円の資金で、日本のオンライン診療企業に対するM&Aなども積極的に検討する計画



資金調達・提携の目的


オンライン診療および薬配達プラットフォームを提供するドクターナウが、FinTechユニコーン最大手のStripeとの提携を発表した。この提携により、日本市場におけるオンライン診療と薬配達サービスの安全な支払いシステムの構築が期待される。

両社は、各自の専門性を活かして、医療サービスの革新を図り、技術インフラを積極的に共有し、日本国内のオンライン診療市場と処方薬配達産業の発展を模索する予定である。


この提携により、ドクターナウのアプリを介したオンライン診療と薬配達サービスにおける支払いプロセスには、Stripeの安全性の高い支払いシステムが使用される。そして、Adaptive AcceptanceやRadar(不正防止)などの機能が追加導入され、決済におけるセキュリティが強化される。患者はドクターナウで医師を選択しオンライン診療を受け、薬が必要であれば、薬局を選択して処方薬を配達してもらえるが、その際に診療費及び調剤費を便利に安全に支払うことができる仕組みだ。


さらに、ドクターナウの協力病院や薬局では、Stripeの技術力を基にした自動精算機能により、患者の診療や調剤後の医療収入を安全に管理し、精算することができる。両社はさらなる提携を通じて、さまざまなデジタルインフラの構築を計画している。ドクターナウとStripeは、両社のプラットフォーム間の連携作業を完了し、2024年7月から東京を中心にオンライン診療および処方薬のリアルタイム配達サービスを開始する。その後、日本全国のさまざまな病院や薬局を通じてサービスを提供する予定である。


<オンライン診療&薬配達プラットフォーム 提携パートナー>

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<提携パートナー お問い合わせ先>





出典元

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