ファイナルクローズで銀行系8社から1.8億円の追加調達を完了。金融機関を中心とした計15社からの出資により、総額4.8億円のシリーズAラウンドをクローズし、47都道府県のカーボンニュートラルに向け、全国各地の金融機関との連携をさらに強化
資金調達の背景・目的
バイウィルは、2050年カーボンニュートラル達成に向けては「カーボンクレジット」が鍵を握ると考え、カーボンクレジットを「創る」「使う」「学ぶ」「伝える」という4つのサービスを提供しています。また、「環境価値の地産地消」を目指し、地域金融機関とともにこれらを推進してきました。
今回の資金調達は、カーボンクレジットの創出元となる森林所有者や農家、中小企業等にネットワークをもつ地域金融機関と協力し、より一層、カーボンニュートラルに向けた支援を強化するために実施しました。
資金調達の概要
調達金額:総額4.8億円
今期調達先企業(※順不同):
SMBCベンチャーキャピタル株式会社、株式会社紀陽銀行、ひろぎんキャピタルパートナーズ株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、いよぎんキャピタル株式会社、肥銀キャピタル株式会社、株式会社QRインベストメント、岐阜信用金庫
会社概要
『ずっと愛される日本を。意志の力で。』
常に変わりつづける世界の中、価値は多様化し、正しさも不確実なこの時代。だからこそ、バイウィルは意志の力を信じ、あらゆるサステナブルな変革を後押しすることで、次世代にも誇れる日本を創ることに貢献します。
■ 会社名
株式会社バイウィル
■ 代表
代表取締役CEO 田邊 雄樹
■ 設立
2013年11月
■ オフィス
〒103-0027
東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■ 企業サイト
■ 事業内容
・環境価値創出支援事業(クレジット創出)
・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
出典元
バイウィル、シリーズA累計で金融機関を中心とした15社から4.8億円の資金調達を実施
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