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DXでサステナブルな物流を目指すダイアログ、シリーズAラウンドで5.5億円を調達。金融機関4行によるDebtの1.3億円をあわせ、合計6.8億円の資金調達を完了。






「ロジスティクス」×「IT」を基盤に、革新的な物流ソリューションを提供する株式会社ダイアログ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:方志 嘉孝、以下「ダイアログ」)は、パーソルクロステクノロジー株式会社およびBIPROGY株式会社を引受先とした第三者割当増資によるシリーズAラウンドにて5.5億円の資金調達を完了しました。


また、金融機関4行から総額1.3億円の融資を受け、EquityとDebtの合計6.8億円の調達が完了しました。今回の資金調達を通じて、当社はさらなる成長と進化を目指し、物流業界の発展と革新に貢献してまいります。



■資金調達の背景と目的

ダイアログは、今後のIPOを見据え、WMS事業のさらなる拡大や物流関連の新サービスのリリースを加速させるために本調達を実施しました。調達した資金は以下のような成長施策に活用し、より一層の競争力強化を目指します。


・WMS機能の開発強化:

先端技術の導入による新機能の追加と、既存機能の最適化を図り在庫管理システムの枠を超えたサービス提供を目指します。

・物流周辺サービスの開発:

物流プロセスの周辺領域における新たなサービス提供で、ワンストップソリューションの充実を目指します。

・人材採用と育成:

専門性の高い人材を積極的に採用し、スピーディな成長に向けた組織体制を整備します。

・マーケティングおよびリブランド:

認知度の向上とブランドの価値向上を図り、さらなる市場拡大に繋げます。

■今後の展望

⚫︎パーソルクロステクノロジー株式会社との提携によるシナジー

ダイアログとパーソルクロステクノロジー株式会社は、製造業や物流業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、業界全体の市場拡大に貢献します。特に、人材交流やノウハウの共有によるプロジェクト生産性の向上、さらにはモノづくり関連のハードウェア連携開発による新たな価値創造に注力し、製造・物流業界におけるDXコンサルティング・ソリューションサービスを共に加速してゆきます。


⚫︎BIPROGY株式会社との提携によるシナジー

ダイアログとBIPROGY株式会社は、双方の専門領域を掛け合わせることで物流周辺サービスを強化し、競争優位性の確立を目指します。また、同社の広範なネットワークを活用し、大規模案件の創出およびグローバル展開を加速させ、当社の事業の幅を広げてまいります。

ダイアログのビジョン:「Stylish Logistics」の実現へ

ダイアログは、持続可能で効率的な物流業界の実現を目指し、「Stylish Logistics」というコンセプトのもと、業界の無駄や非効率を解消するための変革を推進します。これにより、クライアントやパートナー企業との連携を強化し、新しい物流体験を創造してまいります。


■ダイアログについて

「ロジスティクス」×「IT」をベースに総合物流ソリューションを提供するダイアログは、クラウド型倉庫在庫管理システム「W3」を中心に、ロジスティクス分野に対して戦略企画、業務改革コンサルティング、WMSやシステム開発等によるDX化から倉庫運用までEnd to Endで提供しています。2013年に設立、これまでの利用顧客数は500社超となっています。


■お問合せ先

 株式会社ダイアログ

 担当:山本 (一般問い合わせ先)

 メールアドレス: yamamotok@dialog-inc.com


 担当:菊田 (資金調達、IPO関連問い合わせ先)

 メールアドレス: kikutam@dialog-inc.com

 

DXでサステナブルな物流を目指すダイアログ、シリーズAラウンドで5.5億円を調達。金融機関4行によるDebtの1.3億円をあわせ、合計6.8億円の資金調達を完了。

 
 
 

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